■選び方
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Q1.住宅用火災警報器を設置しなかった場合、罰則はありますか?
住宅用火災警報器の設置を義務化する法律は、原則自己責任で行うことを法令で規定したものです。従って、設置しない者に対して罰則を課すことは規程されておりません。
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Q2.店舗併用住宅の場合、店舗にも住宅用火災警報器の取り付けが必要ですか?
今回の法令では住宅に設置することが規定されていますから、店舗部分や作業場部分に設置することは規定されておりません。
しかしながら、店舗部分や作業場所などで火気を取り扱う場所にあっては、火災発生の頻度が高い場所もあります。そのような場合、お取り付けをご検討いただきたいと思います。
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Q3.住宅用火災警報器の設置にあたり、助成金は出ますか?
全ての市町村ということはありませんが、例えば横浜市など、高齢者独居老人を対象に『福祉政策』によって助成している場合がございます。しかし、その場合でもある程度の個人負担が必要になると聴いております。この様な補助事業に関しましては、最寄りの市町村の関係部署へお問い合わせ下さい。
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Q4.住宅用火災警報器にはどのような種類がありますか?
煙式(光電式)と熱式(定温式)の2種類があります。
基本的には煙式(光電式)を設置しますが、調理の煙や湯気による誤報の発生が心配される台所などには熱式(定温式)でも良いとされています。
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Q5.「NSマーク」とは何ですか?
日本では、高温多湿な特有の環境に合わせた住宅用火災警報器の基準が法律で決められており、この基準に基づいて製造されているか、日本消防検定協会が検査を行っています。「NSマーク」は、この日本消防検定協会の検査に合格した製品に対し、貼付されています。
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Q6.海外製品を購入しても問題はないのですか?
日本では、消防法で定める日本特有の気候に合わせた住宅用火災警報器の規格があり、これを満たしている製品のみが法律で設置しなければならない住宅用火災警報器として認められています。
海外製品は、それぞれの国の気候や風土、温度や湿度に合わせ作られております。購入されることは自由ですが、現時点では総務省の定める技術基準に合致してないため、法律で設置しなければならない住宅用火災警報器としては認められません。
(今後改良を施し、日本の規格に合致した製品とすることも予想されます。)
住宅用火災警報器は日本消防検定協会の鑑定に合格した「NSマーク」のついた製品を購入されることをお勧めします。
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■メンテナンス
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Q1.住宅用火災警報器は何年もつのですか?
消防庁では10年取り替えを推奨しており、約10年を目安としております。
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Q2.火災でないのに警報が鳴る場合はどうしたらいいですか?
煙式は、タバコの煙、調理時の湯気や煙、ほこり等の汚れなどが原因で警報が鳴る場合がありますが、煙や湯気がなくなれば警報は停止します。この現象が頻繁に起こる場合は、住宅用火災警報器の取り付け位置を変えてください。ほこり等の汚れが原因で頻繁に警報が鳴る場合は、住宅用火災警報器本体を交換してください。
※ニッタンの煙式住宅用火災警報器は、感度補正機能を搭載しておりますので、ほこり等の汚れに対し自動的に感度を変化させ、汚れが原因による非火災報(火災でないのに警報が鳴る状態)を出しにくい設計となっております。感度補正のレベルを超えて汚れが蓄積した場合には、住宅用火災警報器本体を交換してください。
30秒間隔で「ピッ」と鳴っている場合は、住宅用火災警報器の電池切れです。電池を交換してください。(電池寿命10年タイプは警報器本体を交換してください。)
8秒間隔で「ピッピッピッ」と鳴っている場合は、住宅用火災警報器の故障です。警報器本体を交換してください。
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Q3.テストボタンを押しても警報音が鳴らない場合は?
アルカリ電池では、新たに取り付けられた場合、電池の保護フィルムをはがさないままセットされている、または電池の+・−が逆にセットされているなどが考えられます。(通常+・−逆にはセットできない構造となっておりますが、無理にセットした場合、住宅用火災警報器本体を壊すことがあります。ご注意ください。)
専用電池では、コネクタが接続されていない場合が考えられます。
テストをして警報器が鳴らない場合、電池の寿命または電池ホルダ部のさびなどが考えられます。電池接続部分の確認または電池交換を行ってください。(ニッタン製品に関しましては、電池切れの場合、通常電池切れ警報がでます。)
電池を新しいものに交換しても警報が鳴らない場合は、住宅用火災警報器本体の故障も考えられます。販売店またはメーカーにお問い合わせ下さい。
また、煙や熱を感知して警報音が鳴った際に警報停止ボタンを押すと、5分間は警報停止状態になりますので、5分以内にテストボタン(警報停止ボタンに同じ)を押しても警報音は鳴りません。
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Q4.電池は自分で交換できますか?
ニッタンの製品に関して、電池寿命2年タイプ(KRG-2、CRG-2)はお客様で電池交換をしていただけます。電池は、9Vの角型電池を使用しておりますので、家電店やスーパーなどで購入可能です。
電池寿命10年タイプはコネクタが専用のリチウム電池を使用しており、市販しておりませんので、お客様では交換できません。電池切れ警報が出ましたら、警報器本体を交換してください。
※住宅用火災警報器は交換の目安として10年を推奨します。
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Q5.電池は必ず書かれている寿命の間もつのですか?
取扱説明書に記載されている使用方法をお守りいただければ、記載されております期間使用いただける、十分な電池寿命をもっています。
※取扱説明書に記載している「月1回程度」の頻度を超えて点検を実施された場合、取扱説明書に記載されております設置条件を守られなかった場合、非火災報(様々な原因により、火災でないのに火災警報が鳴る状態)が多い場合には、電池寿命が短くなる場合がございます。
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Q6.警報が鳴ったらどうすればいいですか?
まずは火災が発生しているかどうかの確認を行ってください。
火災の場合は、まわりに大きな声で知らせ、避難をし、119番通報してください。可能な場合は家庭用消火器などで初期消火を行ってください。
火災でない場合は、警報停止ボタンを押し、警報音を止めます。警報音は5分間停止しますが、5分後にまだ煙・熱などがある場合には再度鳴ります。5分後に異常がなければ、自動的に監視状態に戻ります(警報音が停止します)。
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Q7.点検はどうしたらいいのですか?
取扱説明書では、月に1度テストボタンを押して(引きひものあるものについては、引きひもを引いてくださっても結構です)警報が鳴ることを確認するよう、お勧めしております。(テストボタンは警報が鳴っている場合には警報停止ボタンになります。)
なお、次の場合には必ず作動試験を行ってください。
@初めて取り付けをしたとき
A電池の交換をしたとき
B汚れなどの掃除をしたとき
C取り付け場所を変更したとき
D故障や電池切れが疑われるとき
E長期留守にしたとき(3日間以上)
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Q8.住宅用火災警報器が汚れたらどうしたらいいですか?
表面の汚れなどは、家庭用中性洗剤を浸して十分に絞った布で軽くふき取ってください。掃除の際は以下のことに気をつけ、破損しないよう丁寧に取り扱いましょう。
@ベンジンやシンナーなどの有機溶剤は絶対に使用しない。
A水洗いは絶対にしない。
B煙流入口や熱感知部は火災を感知する重要な部分なので、塞いだり傷をつけたりしない。
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Q9.住宅用火災警報器の廃棄はどのようにすれば良いのですか?
交換した住宅用火災警報器本体や電池は、市町村条例に基づいて廃棄してください。
海外製品の一部には、放射線源を用いた「イオン化式」と呼ばれるものがあります。「イオン化式」を廃棄する場合には、法律で定められた特別な廃棄処理が必要となりますので、販売店にご相談ください。
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Q10.住宅用火災警報器の保障期間はどれくらいですか?
ニッタン製品に関しましては、全てご購入から1年間となっております。
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Q11.くん煙式の殺虫剤を使用しても大丈夫ですか?
くん煙式の殺虫剤を使用された場合、警報が鳴ることがございます。ご使用される際には、住宅用火災警報器を取り外す、ACタイプの場合にはプラグをコンセントから抜く、住宅用火災警報器をビニール袋で覆うなどの処理を行ってください。
※殺虫剤ご使用の後は、速やかに元に戻してください。
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